3/24(日) 今日のニュース

■「汚い」「怖い」大阪のイメージ払拭を考える
 …JR鶴橋を隔離したらええんちゃうかな。

■中国当局が特許を横流し?
 …世界的な特許機関を作らな、いずれ中国や韓国はこういうことしよるとは思ってたけどな。これ、普通の国なら戦争のタネやで。
 
■藤原紀香が反戦メッセージ

 …あれ、プロジェクトミネルバって戦争ゲームじゃなかったっけ。
   どうでもいいけど窪塚洋介の反戦メッセージ、…。「フセインが何をした?ビンラディンが何をした?」
   ってフセインは昔っからクウェート侵攻とかしてたような…ビンラディンも石仏破壊とかビル爆破テロとかしてたし…

■日本からイラクに人間の盾10人
 …アメリカンファミリーの保険に入っていったらアメリカにも打撃与えられるで(w
   死ぬくらいせなアカンけどな。あ、でも自分から戦地に行ったらやっぱり保険は降りへんのかな?
   そういやどっかの坊主も人間の盾に志願してたけど、仏教徒なんてイスラム教圏では悪人扱い、ってわかっとんのやろうな?

■パチンコ景品所に強盗
 …こういうの、手口が杜撰なわりに犯人が捕まったって話聞いたことないな。やっぱ税金対策で自演を(略)

告知

●プレイステーション用珍ゲームナニワ金融道〜青木雄二の世間皮算用は大控評発売中や!
青木雄二原作で主演・菊川令のドラマ「OL銭道」が4月から始まるで!


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フリートーク
3/24 まるでドラマ版ナニワ金融道w
 どうもみなさんこんにちわ。ぎんこです。しっかしまあ、何ですねぇ(小枝)、一口に関西弁言うても、うちが使うてるのは
大阪北部の訛りだったりして、これが大阪南部だったり神戸方面に行くと、イントネーションや言葉遣いがまた大幅に変わるわけですわ。そう考えると、関西弁とひとくくりに言ったところで、そんなもんあってないようなモンかもしれんなあ、と思いました。まあテレビドラマ版のナニワ金融道は別問題なんやけどね。あれ、小林薫と山崎徹以外の役者陣の関西弁は全員変でしたから。笑ったのが、「そんなことしとったらあかんで」というフレーズ。「そ(↓)んな事(↑)しと(↑)ったら(↓)ア(↑)カンでぇ(↑)」というイントネーションだったんですけど、そんな波打つ発音、地球上の言語でもそう無いって。
やらせおたより紹介
 
ギンコさん、はじめまして。いきなりですが、僕は大変困っています。というのも、僕は最近経済的な事情があってホームレス生活を続けていたんですが、なぜか今年になって急に区民税の督促状を渡されたんです。このまま無視をすると脱税になってしまうけれど、払おうにも払うお金はありません。ホームレスなのに税金を納めるのはよくあることなのでしょうか?それとも、僕はハメられたのでしょうか?
ただでさえ、最近は生ゴミを投げつけられたり捕まりそうになったりと散々な目に会っているのに…
HN : ニシ タマオ さんからのおたより
 区民税の督促状が来ると言う事は、当たり前やけどタマオさんはそこの区民とされてるって事ですわ。タマオさんが住民票交付に関する委任状を書いたわけやなければ、代理人でも住民票は発行できません。おそらく、他人がタマオさんになりすまして住民票を発行してもらったんやないかな?これは犯罪にまきこまれたと考えるのが妥当やと思います。それじゃあ一体誰が?何のために?
おそらく、タマオさん自身は気付いていないだけで、タマオさんのまわりにはこれから先、大金が発生する可能性があるということですわ。その集まった大金を税金として持っていくために、自治体ぐるみでタマオさん個人の偽造住民票を発行しとる、いわば国家的犯罪と言える計画や。
ボーッとしとったら尻の毛まで抜かれて橋の下にでも裸で吊るされます。早よベーリング海にでも逃げたほうがええんとちゃうかなあ。このまま行ったら、多分死んでも剥製にされてさらし者にされるかしれんで。

ギンコのザ・青木地獄
3/24 3発目「本書は「弁証法的唯物論」の入門書です(後書きより)」
 青木先生が予想した株を編集が買う、という雑誌の株価予想の企画連載。その最終回(だったっけ?)で今までの自分の予想を全て無に帰すがごとく、「株なんか儲かるかいや。競馬の方がまだナンボか確実やがな」と平気でのたまうおっさんの著作を紹介するコーナーです。


ゼニの人間学

ハルキ文庫




500円 


 先に言います。この本、人間学の本ではありません。トリップ系の書籍です。
青木雄二の自伝(というか自慢話)をもとに、いかに今の自民党の金権政治が腐敗しているか!それに対抗するには共産党しかないで!という、読むと目の前もハートも真っ赤になってしまいそうな内容で埋め尽くされた渾身の一冊。
あまりに断定口調が多いので、読者はこれを読む事で青木雄二の今までの人生を追体験していくような錯覚に陥り始めます。

 読者が次第に自分は何を読んでるかわからなくなって朦朧とし始めたころ、巻中から内容がいきなり唯物論に話をシフト。横には自分の過去のマンガ作品の掲載(これがまた地味で盛りあがらない内容)、という展開になっていきます。
ローファイなテンポとダウナー気味の絵柄によるマンガが、読者を心地よいマルキズムの世界へトリップさせてくれることやと思います。

なお、巻末の解説はみなさんおなじみ日本電波党の宮崎学さん。
「飢え死にしかけたら万引きすればいい(この場合窃盗にはならない)」という普通の人はシラフではとても言えないようなセリフも、この人の口からはスラッと出てくるから不思議。っていうかそれ、れっきとした窃盗やって。なるって。

そんなわけでこの「ゼニの人間学」、オススメ度は★★★★★★★
資本主義社会と縁を切り、マルクスワールドへ旅立ちたい方へオススメ。



@敵ッ娘。
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